Blog

卒業生の声

高校3年生から受けられる就職サポート授業、期待高まる大阪ホスピタリティ・アカデミー ビューティ学科 2022年入学 2024年卒業

地元ではなく大阪の学校を選んだのは、就職先も都市部のほうがたくさんあると思ったから。複数校のオープンキャンパスに参加し、あたたかい雰囲気だった大ホスピタリティ・アカデミーに入学を決めました。そのとき高校3年生から参加できる「就職サポート授業」があることを知り、オンラインで参加することに。授業を受けながら、入学したらもっとハイレベルなことを学べると思ってワクワクしていました。

学校に通うのが毎日楽しい!

大阪ホスピタリティ・アカデミーのいいところを教えてください。

少人数制で、学生同士がみんな仲良しなところ。学校に通うのが毎日楽しくてしょうがないです!先生との距離も近くて、授業でわからないことがあればすぐに質問できます。勉強のことだけでなく、ひとり暮らしで困っていることや恋愛の話をすることも。どんな話も聞いてもらえます。

 

印象に残っているイベントはありますか?

1年次の「大阪ホスピタリティ・アートコレクション」は、自分たちでショーの構成からヘアメイク、音楽、照明まですべて考えて準備したので、大変でしたがやりがいがありました。少人数であっても意見が分かれるので、ひとつのものにまとめあげるのが難しかったです。また、ステージで光を当てると、メイクの見え方がまったく違って見えるということを実感しました。

 

とくに興味深かった授業を教えてください。

今はエステの授業に興味を持っています。自分の手でリンパの詰まりや肌のかさつきを感じながらキレイにしていく過程がおもしろいです。 

 

美容部員からエステティシャンに方向転換

就職活動はどのように進めていきましたか?

最初に着手したのは自己分析です。自分がどんなことをしたいのか、どんどん紙に書き出していきました。

次に、1年次の11月に開催される学内の就職サポートイベント「業界EXPO」に参加。企業の方と直接お会いできるチャンスなので、気になる企業のお話はすべて聞いて、たくさん質問しました。

そうしてやりたいことが決まってきた段階で、ビューティー学科の先生に相談。第一志望のエステで実際にお仕事をされていた先生がいらっしゃるので、みっちり面接の練習をしていただきました。「大事なのはパッション。絶対にここに入りたいという気持ちと、自分らしさを伝えなさい」とアドバイスしていただいたのが心に残っています。先生の言葉を信じて何回も練習した結果、無事に内定をいただくことができました。

 

内定先を選んだ理由を教えてください。

もともとは美容部員になりたかったのですが、業界エキスポでお話を聞いたり、授業を受けたりするなかで、メイクよりもエステの道に進みたいと思うようになりました。内定先を選んだのは、エステティシャンの手の感覚によってお客様のコンディションを感じ取り、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサービスを提供するという理念に惹かれたからです。

 

 

自分らしい進路を見つけられる場所

今後の目標を教えてください。

エステの技術はまだまだ学び始めたところなので、仕事を通してもっとたくさんの知識・技術を吸収していきたいです。お客様に喜んでいただいて、「またあなたにお願いしたい」と言っていただけるようなエステティシャンになりたいと思っています。

 

最後に、入学を考えている人に向けてメッセージをお願いします!

ビューティー学科では美容関係のことだけでなく、ビジネスマナーやブライダルのことも学べます。幅広い授業を受けるなかで、自分に合った進路を見つけられるはずです。また、学生同士はもちろん先生ともすごく仲がいいので、きっと楽しい学生生活を送れますよ!

一覧へ戻る