翻訳アプリでは代えられない、通訳という仕事。年収やなり方を解説!
観光業界

通訳の仕事とは?
言葉の壁を越え、人と人をリアルタイムでつなぐ仕事
通訳は、異なる言語を使う人々の間に立ち、話し言葉をリアルタイムで別の言語に変換する仕事です。国際会議やビジネス商談、医療現場、法廷、スポーツイベント、TV放送など、通訳者が活躍する場面は非常に多岐にわたります。
通訳の方法は主に2種類あります。
「逐次通訳」は話し手が一区切り話したあとに通訳する方式で、商談や会見などで多く使われます。
「同時通訳」は話し手の発言とほぼ同時進行で通訳する方式で、国際会議や放送などで用いられる高度なスキルが求められる形式です。
翻訳アプリやAIが普及した現代においても、ニュアンスや空気感、感情の機微を正確に伝えることが求められる場面では、プロの通訳者の存在は不可欠。
即興性・柔軟性・高い判断力が必要なリアルタイムの対話において、機械にはない人間ならではの価値を発揮できる職業です。
通訳になるには?
通訳者になるために特定の学歴の指定はありませんが、実際には専門学校、短大・大学で語学を専攻したうえで就職するケースがほとんどです。特に大手の通訳会社や外資系企業の社内翻訳家ポジションは、専攻に学歴が影響する場合も。
一方、専門学校で実践的な語学力・通訳スキルを磨いた上で就職している事例も多く、学歴よりも実際の語学力と通訳技術が重視される傾向があります。
通訳者の活躍の場は多様で、主な就職先・働き方は次のようなものがあります。
- 通訳会社・派遣会社に登録してさまざまな現場に派遣されるフリーランス型
- 企業に社内通訳者として在籍する正社員型
- 外資系企業、商社、メーカー、病院、行政機関、裁判所、報道機関、国際NGOなど
- 観光分野では全国通訳案内士として外国人旅行者をガイドする働き方も
通訳者の約6割がフリーランスとして活動しているというデータもあり、実績を積みながら専門分野を深めることでキャリアを築いていきます。
通訳の年収はどのくらい?
通訳の平均年収は約551万円(職業情報提供サイトjob tag)。
日本の全産業平均を大きく上回る水準ですが、フリーランスが多い傾向にある職種のため、実力・実績・専門分野・稼働量によって収入に大きな幅があります。
企業に所属する社内通訳者は安定収入が見込める一方、フリーランスは繁忙期と閑散期で収入が変動しやすい傾向があります。
通訳に向いているのはどんな人?
言葉の細かいニュアンスや文化的背景への理解、政治・経済・医療・法律・技術など、通訳する分野の専門知識を積極的に学ぶ姿勢があること、話し手の意図を正確に汲み取り、聞き手に伝える高いコミュニケーション能力と表現力を持つ人が活躍できる仕事です。
通訳に必要な資格は?
通訳として働くにあたって、必須の資格はありません。
ただ、以下の資格・検定が語学力の証明となり、就職や各種活動に役立ちます。
- TOEIC®
- 実用英語技能検定(英検)
- HSK(漢語水平考試)
- 韓国語能力試験(TOPIK)
- 全国通訳案内士
- ビジネス通訳検定(TOBIS)
これらを独学で取得するのは大変ですが、大阪ホスピタリティ・アカデミーならカリキュラムの中に語学資格対策が組み込まれているものもあるため、在学中に効率よく取得を目指せるというメリットがあります。
通訳になるにはこの学科!
英語をはじめとする語学力を実践的に磨きながら、通訳に必要な基礎技術を学びます。
各種サービス業の学科がある総合専門学校である強みを活かし、旅行・ホテル・エアラインなどの授業を受講することも可能。語学力+専門スキルで可能性を広げながら、語学力を活かしたキャリアへの豊富な就職実績と充実したサポートで、通訳者として、さらにグローバルなフィールドでの活躍を後押しします。
レベルに応じたカリキュラムで、初心者から経験者まで幅広く学べる!
短期・長期の韓国留学ができ、提携校は関西最多の20校!よりしっかりと学びたい人は韓国大学編入も可能なので、しっかりと韓国語を身につけることができます。
通訳に関連する仕事
- 翻訳家
- ツアーコンダクター
- ツアーガイド
- バスガイド
- 客室乗務員
- グランドスタッフ