ペット葬儀の需要に応える「動物葬祭ディレクター」とは?仕事内容を詳しく解説

ペット葬儀の需要に応える「動物葬祭ディレクター」とは?仕事内容を詳しく解説

葬祭業界

動物葬祭ディレクターとは?

大切な家族との最期のお別れを、心を込めて寄り添う

動物葬祭ディレクターは、ペットの火葬・葬儀全般を執り行うとともに、ペットを失った飼い主の心のケアもサポートする専門職です。

ペットの搬送や火葬の手配、葬儀の進行、遺影写真・供花の手配など、人の葬儀と同様にきめ細かな配慮と準備が求められます。

火葬後はペットのお墓や骨壺の相談・選定、アフターフォローまで担うことも多く、飼い主に寄り添った一貫したサポートをします。

ペットブームとペットの高齢化を背景にペット葬儀の需要は年々高まっており、正しい知識と誠実な対応ができる動物葬祭ディレクターへのニーズが急速に拡大しています。


動物葬祭ディレクターになるには?

ペット火葬・葬儀を行うために法律上必須の資格はなく、ペット霊園や動物葬儀会社、人の葬儀とペット葬儀を兼業している会社などに就職して現場で経験を積むことが一般的なルートです。

未経験・学歴不問で葬儀会社に就職することが可能な仕事なので、意欲をアピールすることが就職につながります。

ただし、現場でスムーズな対応をしたり、飼い主から信頼を得るためには専門知識と接遇スキルが不可欠。

専門学校の葬祭学科では、葬儀全般の知識を基礎から飼い主の悲しみに寄り添えるような対応方法を学ぶことができます。

またペット葬祭に関わる動物愛護法、衛生管理などは就職後学ぶことも多いですが、動物系の学科を持つ専門学校でも学ぶことができます。


動物葬祭ディレクターの年収はどのくらい?

動物葬祭ディレクターの年収は、就職先の会社規模や担当件数によって異なりますが、求人サイトなどでは一般的な葬儀会社と大きくは変わらないことが多いようです。

将来的にペット葬祭会社を独立開業することで、さらに高い収入を目指すことも可能です。


動物葬祭ディレクターに向いているのはどんな人?

動物が好きで、ペットを家族の一員として大切にする気持ちに共感できる人に向いています。ペットを亡くした飼い主はペットロスと呼ばれる深い悲しみを抱えており、その気持ちに誠実に寄り添いながら葬儀を進行できる共感力と接遇力は欠かせません。

また、動物の扱い・衛生管理・法令遵守など、専門知識を継続的に学ぶ向上心も重要。

チームで業務を進めることが多いため、協調性もあると活躍しやすい職業で、「動物と人の両方の役に立てる仕事がしたい」という想いを持つ人にとって、非常にやりがいのある仕事です。


動物葬祭ディレクターに必要な資格は

動物葬祭ディレクターが持っておかなければいけないという資格はありません。

企業によってはセレモニーカー(霊柩車)の運転が必要なため、普通自動車免許が求められることもあります。

また以下の資格が業務や就職活動に役立つので、取得を目指したり資格の勉強をしておくといいでしょう。

  • 動物葬祭ディレクター検定(2級。1級は実務経験が必要)
  • ペット葬儀士資格
  • ペット火葬管理士
  • グリーフケア・アドバイザー
  • 動物愛護管理士

動物葬祭ディレクターになるにはこの学科!

大阪ホスピタリティ・アカデミー 葬祭ディレクター学科

西日本唯一、葬祭ディレクター技能審査協会が定める教育条件を満たした認定校である大阪ホスピタリティ・アカデミー。通常受験には2年以上必要な実務経験ですが、在学中に受験資格を取得。葬祭ディレクター技能審査2級の取得率は100%※を誇ります。葬儀の知識・マナー・接遇・宗教や慣習に関する学びから、葬祭ディレクター技能審査の資格対策まで万全の環境です。葬儀会社への豊富な就職実績を活かした就職支援体制で、葬祭のプロとしての第一歩をしっかりサポートします。

また姉妹校に動物系学科を有し、進路変更で移籍も可能です。(移籍には一定の条件があります。)

※2024年3月卒業生実績

動物葬祭ディレクターに関連する仕事

  • 葬祭ディレクター
  • フローリスト
  • 納棺師
  • 湯灌師
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