バスガイドになるには。仕事内容や資格、年収はどれぐらい?
旅行業界

バスガイドの仕事内容とは?
笑顔と話術でバスの旅の思い出をさらに楽しくさせる演出家
バスガイドは、観光バスに乗務しながら観光地の案内・解説を行うサービス職です。
遠足や修学旅行などでお世話になった人も多いのではないでしょうか。
バスが走る沿線や目的地の歴史・名所・食文化などをわかりやすく解説し、乗客が快適で楽しく旅を過ごせるようにアテンドします。
単なる観光情報の提供にとどまらず、クイズやゲームなどをして、バスの車内を旅の「舞台」として盛り上げるエンターテイナーとしての役割も担います。
安全確認の声かけ、乗降時のサポート、乗客への気配りなど、ホスピタリティが問われる場面も多く、バスドライバーとの連携も欠かせません。
インバウンド対応バスツアーが増えている昨今では、外国語でのアナウンスができるバスガイドへのニーズも高まっています。
バスガイドになるには?
バスガイドになるための特別な資格は必要ありません。
観光会社やバス会社などのバスガイド募集に応募し、採用されてから入社後にマナー、アナウンス技術などを研修で習得するのが一般的です。
ただ、専門学校でサービスマナーや観光の知識・語学力を事前に学んでおくことで、入社後の研修をスムーズにこなせる基礎が整います。就職実績が豊富な専門学校では、観光バス会社への求人ルートも整っており、就職活動をグッと有利に進めることができます。
また、バスガイドの派遣会社もあり、登録することでバスガイドの仕事を請け負うことができます。
バスガイドの年収はどのくらい?
バス会社・観光会社に正社員のバスガイドとして就職した場合の年収は約562万円(厚生労働省「job tag」より)。
勤務先や経験、移動距離、大型観光バスを担当できるかどうかなどによって収入が変化したり、インバウンド対応や外国語アナウンスができるガイドは評価が高く、収入アップにつながりやすい傾向があります。
また、経験者がパートとして働いたり、観光バスガイドを派遣する会社に採用され、派遣されて働く場合もあります。その場合はエリア等によるものの時給1300〜2000円ほどとなります。
バスガイドに向いているのはどんな人?
バスガイドはマイクを通じて多くの乗客に向けて話し続けるため、話すことが好きで、場の雰囲気を盛り上げることが得意な人に向いています。
声の大きさや話し方・間の取り方、レクリエーションの引き出しなど、様々な工夫をしていくことがスキルアップにつながります。
ツアー内容によって業務スケジュールが変動するため、勤務体系が不規則になる場合も。フレキシブルに対応できることが、長く活躍できるポイントといえるでしょう。
バスガイドに必要な資格は?
バスガイドになるために必須の国家資格はありませんが、以下を取得しておくと採用・業務に有利です。
- 旅行地理検定
- マナー・プロトコール検定
- 観光英語検定
- TOEIC®
- 実用英語技能検定(英検)
バスガイドになるにはこの学科!
旅行学科では、国内旅行の主任添乗員となるために必要な「国内旅程管理主任者」資格を入学から半年後に取得。資格取得後は、実際の国内ツアーの添乗員として在学中にデビューし、一人でお客様を案内できるように。この経験がバスガイドとしての就職などにも活かすことができるため、就職活動の際のアピールポイントとなります。
バス会社・観光会社への就職実績を活かした手厚いサポートで、理想のキャリアへの第一歩を後押しします。
バスガイドに関連する仕事
- ツアープランナー
- 旅行カウンタースタッフ
- 観光プランナー
- 観光コンサルタント
- ツアーコンダクター
- ツアーガイド
- 旅行ガイド