鉄道サービス学科に実習用の新施設が誕生しました!
まずは入り口部分…
自動改札機を通り抜けると、教室があります。
廊下は列車が停車中の駅ホームをイメージしています。そして、車両そっくりのドアを開くと…
実習教室に入ります。
こちらには以前の実習室から移設した、実際の鉄道車両で使用されていた座席を配置しており、また今回新たに吊り革を設置しました。この教室では、主に車掌や客室乗務員に必要な車内での接客を学びます!
そして、教室の向かい側には…
こんなスペースがあります。これも実習用なんですが、何かわかりますか?
ここでは、鉄道運輸職に必須となる資格「サービス介助士」の取得を目指し、車いすのご利用やお身体が不自由な方、また高齢者の方などお手伝いが必要なお客様への応対技術を習得することができます。そのためにスロープや階段などを設置しています。
またサービス介助士資格取得後も反復してトレーニングを行い、鉄道業界就職後の即戦力化を図っていきます。
この施設を使った、実際の体験講座の様子がこちら。
これらの施設は体験入学の際には実際に見て頂けますので、どんどん参加してくださいね!